|
悩むという行為は、なんとなく美的に評価される場合があります。
でも、人生において最も必要ない行為です。
例えば、テレビを買うことを計画しているとします。A社とB社のどちらかのテレビを購入する予定ですが、どちらにするか悩んでいます。どちらがよいでしょうか?
この状態は悩んでいるのではなく、決定できないのです。つまり決定するための情報が不足している状態です。まず第一に何をするべきか、どちらのテレビが自分に適しているのか詳細な情報を調べるべきです。
悩みの多くは情報不足です。悩んでいることと考えていることは違います。
情報をしっかり持ち、どちらを選択するか考えているという状態は、画質や大きさ、用途などを理解した上で考えているのであって、漠然とした情報で決めようとするから悩むのです。
他にも大学進学で、どの大学に入るか悩んでいるというのもあります。これも先ほどのテレビと同様で、どちらの大学が自分に適しているのか、自分は将来なにをしたいのか、などがハッキリしていれば、選択に悩む必要はありません。
情報をそろえてから考える必要はあっても、悩む必要はありません。
悩むのは無知だから悩むのです。的確な情報がそろっていれば、判断材料に迷う必要はありません。
|